院長紹介
院長 池田 二郎(いけだ じろう)
当院は昭和47年に前院長の池田純二が池田外科胃腸科として開院し、入院設備、手術可能な消化器外科医院として地域医療の貢献してまいりました。
平成16年より内科担当として現院長の池田二郎が就任し内科を増設し名称を池田内科外科医院に変更、平成29年には池田二郎が院長就任となり池田内科・呼吸器内科クリニックに名称変更となりました。令和5年5月には隣接の駐車場跡地に新クリニックをオープンすることができました。吹き抜けの待合スペースを設け患者様にはこれまで以上にリラックスしていただけるように配慮いたしました。また完全個室の発熱外来を新設し、種々の感染症に対応できるようになりました。発熱外来受診の患者様は一般の患者様と導線を別にして新型コロナ感染症やインフルエンザの抗原検査、血液検査、胸部レントゲンなどの検査が可能になりました。
呼吸器内科は喘息、COPDの診療、長引く咳の診断治療など中心に診療しています。
消化器内科は胃カメラ、腹部エコー検査を実施しています。
一般内科は高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの薬物療法、生活指導(食事療法、運動療法)などを行っています。
地域のかかりつけ医としての役割を果たすべく受診しやすいアットホームなクリニックを目指していきます。
毎週水曜日は老人ホームや高齢者住宅などの施設や高齢の患者様の個人宅への訪問診療を行っています。訪問看護ステーションや近隣の総合病院と連携しています。ご希望のかたは遠慮なくご相談ください。
毎週火曜日は夜間外来を行っています。20時まで診療していますのでお仕事などでなかなかクリニックを受診できない患者様にご利用いただければと考えております。
当院の特徴の一つとして院内薬局があげられます。会計後に院内の薬局スペースにてそのままお薬をお渡しできます。再度調剤薬局に行く必要がありません。
患者様の医療費負担の軽減、待ち時間の削減につながり好評です。院内薬局ですが調剤薬局と同様にお薬手帳の発行やカラー薬剤情報書の発行などが可能です。
後発品(ジェネリック医薬品)も可能な範囲採用し医療費削減に努めています。
ご希望の患者様には処方箋も発行いたしますのでお申し出ください。
患者様が少しでも笑顔になれるようにスタッフ一同努力して参りますので、今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
経歴
- 平成9年
- 久留米大学医学部 卒業
久留米大学第一内科(現 呼吸器・神経・膠原病部門)入局 - 平成13年
- 国立病院九州がんセンター呼吸器部
- 平成16年
- 久留米大学病院 呼吸器・神経・膠原病部門 助教
池田内科外科医院 非常勤医師 - 平成18年
- 肺癌化学療法の論文にて学位(医学博士)取得
- 平成21年
- 池田内科外科医院 副院長
- 平成29年
- 池田内科・呼吸器内科クリニック 院長
資格
- 日本内科学会認定内科医
- 日本禁煙学会認定指導医
- 日本糖尿病協会療養指導医
専門分野
内科・呼吸器内科・消化器内科
所属学会
- 日本内科学科
- 日本呼吸器学会
- 日本喘息学会
- 日本禁煙学会
- 日本糖尿病協会